今年はどんな年でしたか?
Seasons in the Sun (シーズン ・イン ザ サン)
いろんなミュージャンがカバーしているのですが、
Terry Jacks のカバーが、今ヨーロッパで流行っているそうです
何かを成し遂げなくても 頑張って何かにならなくても
(もちろん素晴らしいけど!)
人生とは、本当はただ シンプルで 美しいもの…
”その時” がやってきてからではなく、今 一番大切なことを感じてみよう
見ようとすれば、いつだって見えるものだから
そんなことを気づき始めた人たちが、増えてきたのかなぁ。
すべてのつながる生命に、ありがとう!
さよなら 僕の心の友たち
知り合ったのは、9つか10のときだったね
一緒に、丘や木に登ったし
愛、そしてABCも学んだ
心が傷ついたり、膝も擦りむいた
さよなら 僕の友たち
死ぬのは、つらいよ
大空には鳥たちがさえずり
春の匂いが立ち込めはじめている
可愛い女の子たちも たくさんいるね
僕のことを想い出して、一緒にそこにいるから
みんなで笑い合ったね
とても楽しかった
僕らは太陽のもと四季を過ごした
でも僕らの登った丘は
季節外れの丘だったんだ
さよなら父さん 僕のために祈ってくれる?
僕は一家の はずれ者だった
父さんは善悪を僕に教えようとしてくれた
たくさんのワインや歌は
季節のように過ぎさっていった
さよなら父さん 死んでいくのはつらいよ
大空で鳥が歌っているときに
空気は 春が漂いはじめるときに
小さい子供たちがいたるところにいる
僕は、彼らの中にいるからね
喜びがあった
楽しみもあった
僕らは四季を 太陽の光の中で過ごした
ワインや歌も
季節が過ぎるように
みんな過ぎ去ってしまった
さよならミッシェル 僕の可愛い子
君は僕に愛をくれて
太陽を探すのを手伝ってくれた
僕が落ち込んだときに
いつも寄り添って 立ち直らせてくれたね
さよならミッシェル
死ぬのは辛いよ
鳥たちが歌う中
春の季節のなかで花は咲きみだれている
二人でそこにいられたら良かったのにね
喜びもあったし、楽しかった
春夏秋冬 ずっと太陽は照らしてくれていた
でも星に手を伸ばしたら
それは浜辺のただのヒトデだった
喜びがあった
笑いもあった
僕らは四季を太陽の光の中で過ごした
でもワインや歌も
季節が過ぎるように
みんななくなってしまったね…
(訳責・Romi )